盛日和

日記のようなもの

野球

これまで二十数年生きてきたにもかかわらず、野球と無縁の人生でした。言うまでもありませんが、国内において野球はサッカーと同じかそれ以上に高い人気を誇るスポーツです。個人的なことを言えば、学生時代過ごした街はプロ野球の春季キャンプ地でもありました。しかし、学生の時分に野球への関心が高まったことはありませんでした。

観戦をしたことは(一応)あります。初めて野球を観たのは高1か高2の時。千葉ロッテマリーンズファンだった友人がロッテ対ソフトバンクの試合に誘ってくれたので、西鉄天神大牟田線特急に乗って観に行ったことがありました。友人とワイワイ言いながら観るのは楽しかったですが、選手のことをもっと知りたいとか、好きなチームができるとかはありませんでした。

上京してからも、会社の同僚から誘われてなどの理由で、(いわば受け身で)神宮球場や東京ドームへヤクルト戦や巨人戦を観に行ったことは何回かありましたが、後の感想としては「ビール美味しかった~」というものでした。

それが、今年に入って急に野球のスコアを付けたり野球についての知識を深めなければならない状況になってしまい、モチベーション的な意味で若干困っております。

対策として、『ドカベン』や『もしドラ』など、野球に関連するアニメや漫画を読んでみようかなと考えております。さて夏までにどうなることやら。いやはやいやはや。